共通属性


目次


core / 中心属性(core attributes)

属性一覧
属性名属性値既定値備考
idID依存文書内で固有のID
classCDATA-List依存クラス名
titleText依存詳しい説明
styleStyle依存スタイル情報の関連付け

中心属性はほぼすべての要素に適応される、基本的な属性です。

id属性
文書中で一つしかない名前をつけるためのものです。主な利用方法として以下のものがあります。
  • スタイルシートの目印
  • リンク先としてのアンカー(A要素のname属性と同等)
  • スクリプト中で利用するための参照先(name属性と同等だが、name属性が優先される)
  • 個々のOBJECT要素の名前
  • その他
class属性
id属性と違い、一つのクラス名を複数の要素につけることができます。また、一つの要素に対して複数のクラス名を同時につけることができます。主な利用方法としてスタイルシートの目印として使います。
title属性
その要素の詳しい説明をつけることができます。
style属性
その要素に対して直接、単独でスタイル指定を行うためのものです。使われるスタイルシート言語はMETA要素で基準の言語として宣言済みのスタイルシート言語となります。

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i18n / 国際化(internationalization)

属性一覧
属性名属性値既定値備考
langLangage-Code依存言語コード
dirltr | rtl依存書字方向

i18nとは、internationalizationの略で、iとnの間に18文字あるというところからきています。

lang属性
その要素の中身、および属性値が何語で記述されているかを示すものです。日本語は"ja"になります。基本的にすべて日本語であるというのならば、HTML要素のlang属性に指定するだけで問題ないでしょう。
dir属性
右向きとも左向きとも指定のない文章の書字方向を指定する物です。また、表の配列に対する属性でもあります。ltrは左から右に、rtlは右から左になります。

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event / イベント(events)

属性一覧
属性名対応要素発生条件
onclickすべての要素、ただしAPPLET、BASE、BASEFONT、BDO、BR、FONT、FRAME、FRAMESET、HEAD、HTML、IFRAME、ISINDEX、META、PARAM、SCRIPT、STYLE、TITLEを除くマウスがクリックされたとき
ondblclickマウスがダブルクリックされたとき
onmousedownボタンが押されているとき
onmouseupでボタンが離されたとき
onmouseoverマウスカーソルが上にあるとき
onmousemoveマウスカーソルが上で動いたとき
onmouseoutマウスカーソルが上から離れたとき
onkeypressキーボードのキーが打たれたとき
onkeydownキーボードのキーが押されたとき
onkeyupキーボードのキーが離されたとき
onloadBODY、FRAMESET文書の読み込みが終了したとき
onunload文書が消去されたとき
onfocusA、AREA、BUTTON、INPUT、LABEL、SELECT、TEXTAREAフォーカスを得たとき
onblurフォーカスを失ったとき
onsubmitFORMフォームが送信されたとき
onresetフォームがリセットされたとき
onselectINPUT、TEXTAREA、テキストが選択されたとき
onchangeINPUT、TEXTAREA、SELECTフォーカス消失時に値が変化していたとき

event属性はスクリプトを利用する際に、読み手の反応に対して動作するようにするものです。

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cellhalign、cellvalign / セルデータの文字揃え(horizontal alignment in cells, vertical alignment in cells)

属性一覧
属性名属性値既定値備考
align( left | center | right | justify | char )依存文字揃え方法
vlign( top | middle | bottom | baseline )依存文字揃え方法
charCharcter依存文字揃え基準文字
charoffLength依存文字揃え方法

この属性は表のセルデータに対しての文字揃えの指定をするためのものです。ほかの要素のalign属性とはちがい、非推奨ではありません。

align属性
セルデータの水平位置揃えの方法を指定します。
left
左寄せにします。セルデータの既定値。
center
中央寄せにします。
right
右寄にします。
justify
文字列を列幅に会わせて両揃えにします。
valign属性
セルデータの垂直位置揃えの方法を指定します。
top
上寄せにします。
middle
中央寄せにします。
bottom
下寄せにします。
baseline
セルに含まれる文字列の最初の文字のベースラインを揃えます。
char属性
align属性をcharにした場合、この属性で指定した文字を基準に桁揃えが行われます。
charoff属性
もしchar属性を指定して桁揃えをした場合、その基準文字をセルの端からどれぐらい移動した位置に表示するかを指定する物です。

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shape、coords (イメージマップの区画座標指定)

画面に占める区画の座標位置を定めます。値の個数や順序は、指定する区画の形状によって異なります。それぞれの値をカンマ区切りで列挙します。区画の設定はshape属性によって行います。

shape属性
default
全体が対象区画になります。座標の指定は行いません。
rect
四角形の区画になります。
circle
円形の区画になります。
poly
多角形の区画になります。
coords属性
rect : 「左端のx座標、上端のy座標、右端のx座標、下端のy座標」
circle : 「中心のx座標、中心のy座標、半径」
poly : 「x1、y1、x2、y2、……xN、yN」(頂点の座標)